RT @pmagshib: Amazon では 紙版 Kindle 版 両方ありました。 twitter.com/konamih/status…
posted at 13:15:52
@nouenhiramatu 気になってアメダスを見たら西の方で気温がぐんと下がってきました。仙台もこれから下がると思います。
posted at 13:14:41
今日知った熟語「饋電」(きでん)。知らなかった。「き電」とするぐらいなら,別の言葉にしたほうがいいのではないかと。
posted at 13:13:37
ルワンダについてはこの本。独立直後のルワンダ中央銀行に総裁として赴任し,怠け者と西欧から言われていたルワンダ人の能力を見出し,産業の育成のために奮闘した記録。経済小説としても読める。後年に起きた虐殺事件への考察も貴重。『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』 www.chuko.co.jp/ebook/2013/07/…
posted at 09:42:33
この記事は読ませました。ルワンダはアフリカ中央部の内陸国で90年代に部族対立から大虐殺が起きたところ。その傷を抱えながらもコーヒー栽培によって立ち直る人を描いて,後半で持続可能性を目指す世界の動きにも触れる。 twitter.com/SciKotz/status…
posted at 09:37:10
それでは時として利他的な振る舞いが進化するのかという大きな疑問が生じるわけですが,第5章「利他的行動の進化」で,ハミルトンの卓抜な説を始めとする学説が紹介される。上野動物園でハダカデバネズミを見ながら「おお,これがあの真社会性哺乳類か・・・」とつぶやいて教養をひけらかそう。
posted at 09:23:21
進化に関するおそらく最大の誤解「生物は種の保存のために行動する」は,社会的に有害な文脈で登場するが,第1章「ダーウィンの自然淘汰説」で明快に誤謬を解きほぐしています。ぜひ買って読んでください。まったくもって,もやういんくたばれやねん。 pic.twitter.com/kNE4Cl9Njm
posted at 08:58:51
『利己的な遺伝子』復刊を紹介しましたが,こちらは日本の著者たちによるロングセラー。15のテーマで章に分けてあり,進化理解のキモをがっちり強調している。 生き物の進化ゲーム ―進化生態学最前線:生物の不思議を解く― 大改訂版 / 酒井 高田 東樹 宏和 | 共立出版 www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/978…
posted at 08:42:47
RT @muka_jcptakada: ダーウィンの進化論同様、誤解の多い名著でもありますね。あくまでも生物全体の進化プロセスについて現在から過去を俯瞰して論じたものであるのに、個体(個人)の行動が「遺伝子」で決まり説明できるものであるかのように誤解されて俗用され、またそれに基づく批判も受けています。 twitter.com/konamih/status…
posted at 08:13:49